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「上場で成長」今は昔 未公開株にマネー、揺らぐ市場機能

日本経済新聞
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    以下全て拙著テクノロジー思考て分析したとおりですが

    未上場と上場の資本市場の境目の融解は第一の理由は過剰流動性、第二にそれにより資金の出し手が2つとも同じ(PE、ヘッジ、ソブリン、大手コーポレート)となった事、第三に更にそれによりその2つの間のプライシングアービトラージ(さや抜き)が出来なくなった事によります。

    もう少し噛み砕くと、イノベーション至上主義と過剰流動性によりスタートアップ株式のハイパーインフレが起きている事と、スタートアップエコシステムの規模が十分に大きく育ったことによる情報非対称が無くなったためシリコンバレーサンドヒルロードVCのクラブディールという世界から、札束さえ出せばディールアクセス可能となったためにそれらの現象が起きています。

    記事にあるGoogleもFacebookも百億円単位の利益を上場時既に計上していたしアリババは千億円単位の黒字でした。対してUber以降は千億円単位の赤字、百億円単位もが当たり前。その理由は上記に論じた通り、当然なにかおかしい、と人々が気付きプライシングが下がって当たり前。


  • 京都大学大学院 特任准教授

    上場株しか主に知らないのと統計に詳しくないと起こりやすい誤解の記事っぽいですね、、
    そもそもグラフの倍率に時間軸が加味されていない(上場までの10年間と上場後の半年の成長を比べてたりする)
    立ち上げ期のベンチャーへの投資はそもそも倒産する確率が9割以上なので100倍ぐらいのリターンがちょくちょくないと儲かりません。上場審査を通った企業の倒産する確率は1割もないので数10%(5兆円企業なら5000億円分ですので十分大きいです。)上がっても十分価値のある投資になります。投資リターンの期待値はどんな投資でもほぼ均衡になること(アービトラージ)を考えればわかるはずなんですが、、 これが週末とはいえ一面に出てきたことに驚きです。

    補足です:

    時間軸については、上場までの成長率(例えば10年で100倍)と上場後の成長率(例えば半年で1.5倍)がグラフでそのまま100と1.5で表示されているのは正しい比較ではありません。 年数が長げければ成長率が高いのは当たり前だからです。例えば一年あたりに直せば(CAGRという年率平均成長率)10年で100倍なら年率平均58%になります。100^(1/10)=1.58 一方で半年で50%ならば年率平均ならば1.5^(1/0.5)=2.25なの年率平均125%増となり、上場後の方が成長していることになります。(本来は上場後という特殊でこんな短い期間を年率平均換算しても意味がないのですが、、)


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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    このような状況のほとんどの基礎要因である「過剰流動性」が存在しなかった世界を想像してみてほしい。その場合、これらの上場会社には何が起きていたであろうか。NP編集部独自の試算をしてほしい。
    なぜB2Bのシスコが一社だけ入っているのか。論外例外のWeWorkは別として。それならAppleを入れてほしい。ここにあるのは基本すべてB2Cですから、B2Bの代表企業の同様の比較分析も、NP編集部独自にお願いしたい。


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