競歩は、まだ日本スポーツ界の中ではあまり馴染みはないが、この「歩く事」の難しさは、「速く走る」事の非ではない。これは僕が一度速く走り切った事があるからこそ言えるのかもしれないが、「速く歩く」奥深さは、現代の全ての効率化されたものから人間らしさを垣間見るものである。是非一度競技を観て欲しい。あまりにシンプルな地味さに、本来の人の在り方を思うでしょう。
堀川高校→京大工学部の新星、大金星!東京五輪がぐんと楽しみになりました。
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