関電 元助役に事前情報 発注工事の７割以上で

コメント

注目のコメント

• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2019年10月05日

  直接の利害関係がなくても、人間あらゆる思惑で心を揺さぶられれば、片方の意図したようにもう片方が行動することはよくあります。古くからの世の常であり、そうした忖度させるための手法のことを「懐柔」という用語で呼んでいるぐらいです。
  
  違法かどうかを判定するためには、社会としても明確な線引きが必要ですね。個々の事例を網羅する形で法律を作るのも限界がありますから。
  これまでの流れからすると、キーワードはやはり「お金」の受け渡しと「恫喝」の有無ぐらいでしょうか。情報を漏らすという行為ひとつで決め手にするという方法もあるでしょうが、いずれにしても、最近言われている「取り調べの可視化」のように、完全なプライベートゾーン以外は自動で音声などの記録が残るしくみにしていく、つまり「密室」を無くしていくしかないのかもしれませんね。