• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

公立病院再編 自治体「一つのデータではじく姿勢疑問」 影響懸念し、国批判

57
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント


  • 日本kaigoスナック協会 理事・看護師

    これまで都立病院の赤字運営が公開されても
    経営に対して鈍感なサラリーマンスタッフは
    今更変われないですし
    生活保護への過剰医療の提供は
    高齢者への多剤処方より質が悪い。
    透析の在り方も高齢者より優先すべき課題。
    民間で経営努力してる人が入っても
    当面は昭和の縦社会文化は変わりません。
    人口減少でベッド余るなら
    そのまま病棟いくつか閉鎖で良いと思います。


  • badge
    慶應義塾大学 経済学部教授

    これは、地域医療構想の進捗に関連する話。地域医療構想は、レセプトデータ等に基づいた2025年の入院患者数の予測から、地域ごとに病院のベッド(病床)の必要数(稼働率を加味)を割り出して、病床再編を促す仕組みである。
    「一つのデータではじく姿勢に疑問」といっても、地域医療構想では入院患者数(これが「一つのデータ」を指すだろう)を客観的に計測しているのだから、人口変動が大きく見込み違いになるとか、入院受診率(各年齢層で入院患者になる比率)が今と劇的に変化するとかということがない限り、見込み違いになることはほぼない。
    入院患者が減る地域は、確実に病床の必要量が減るのだから、今から予見できている以上、地域医療を維持していくためにも病床は減らす必要がある。そうしないと、病床を維持する固定費がかさんで病院経営が危ぶまれる。
    残された課題で問題の核心は、公立病院と私立病院の役割分担である。地域の中で、県が主導して公立病院と私立病院の役割分担を決めて、公立病院の病床と私立病院の病床をどう調整してゆくか、(どちらがどれだけ病床を減らすかを決めるなど辛い局面もあるが)しっかり向き合わなければならない。私立病院との調整ができないから、公立病院の病床ですべて帳尻合わせをしろという変な話になる。県が調整力を発揮すべきところである。それなのに、国を批判しても始まらない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか