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今の香港の一国二制度は、2047年までが期限です。それ以後は、完全な中国の一地方となります。それを阻止したい、というのはあるでしょう。
香港(もしくは香港を含めた周辺の広東語地域)の独立を主張する勢力も散見されますが、非常な少数派でしょう。
結局、中国の一部であることが嫌でたまらないように見えます。自分たちは(文化や民生の水準において)中国とは違うのだ、という優越感もうかがわれます。
具体的にどういう政治的目標を実現するのか(自由選挙か、一国二制度の延長か、独立か)、具体的な戦略はほとんどの人には無いし、ましてや共有はされていないように思われます。
初日は、元朝日新聞のジャーナリストであり、NewsPicksの特約記者でもあった野嶋剛氏によるレポート。香港のミレニアルズの心情を象徴する、ランチャオ(死なばもろとも)という言葉が日本メディアに紹介されるのは初めて。
ググっても分からない香港情勢を、ぜひご一読ください。
香港は空気が悪く、人口密度が高い。家賃はうなぎのぼりで、規制が多い。そういう諸々の状況がストレスになっている。香港の龍が火を吹き出しています。
香港で流行している「攬炒」という言葉がある。広東語で「ラムチャオ」と読むのだが、「まとめてごった煮にする」という意味から派生し、「死なばもろとも」を象徴する言葉になった。「自分たちはこの戦いで死ぬかもしれない。しかし、香港政府、そして中国もただでは済まさない」若者たちの抱くその悲壮な覚悟こそ、この「攬炒(死なばもろとも)」が伝えるところだ。
長期の香港の動向に影響がどこまで与えられるか。2003年にSARSで苦しんだ後(地価が相当下がった)、その後回復・成長した。一方で、今回のは政治構造が関わるもので、収まったからと言って拠点選定などの意味では企業はより長期で意識せざるをえない事象だと考えている。
数ヶ月前見た「台湾人よ、我々香港人の屍を踏み越えて中国のくびきから逃れろ」とも繋がっていると思います。
香港人にとって、自由や民主主義の空気に触れたことは幸福だったのか、不幸だったのか。
中国という実質的な「帝国」(世襲皇帝を擁するという意味ではなく)の片隅に、普通選挙は実現されていないにしても、その歴史を担保とした民主的価値観が生まれた。一国二制度、要すれば共産主義と、資本主義/民主主義のキメラを、他の諸都市に比較にならないレベルで背負ってしまった地域が香港だと思います。
そして経済的な意味合いから見れば香港を超える発展をしている中国や中華圏の都市も多いと思うのですが、このような事態がやはり香港にて起こった事を鑑みるに、民主主義と資本主義を何となく不可分なものとして考えがちな我々にとって、重要な思想の分岐点を香港の若者達が提示してくれているのかも。
資本主義を主として民主主義があるのではなく、飽くまでもその逆であり、そう有るべきだとの叫びが香港から聞こえる気がします。その是非は別としても、そう理想を叫びたい若い感性がアジアの比較的我が国に近い場所から消し去られかねない事態が今。
思想ではなく経済一辺倒と思われた世界のありようが、再びイデオロギーの対立をベースとしたものに引き戻されつつある感覚。経済が縦横に絡み合った国際社会では大きな戦争など起きないとはよく言われるところですが、その論にどれだけの信憑性があるのか。
77億人の人間の感情のうねりを甘く見てはいけないと強く感じます。
「彼らは、香港がこのまま中国に支配され、民主や自治、法治など一国二制度で保証されるはずだった香港らしさを奪われていくなら、燃え尽きてしまっても仕方ない、とすら考えている。」
このタイミングでちょうど読みたかった特集です。さすが。