労働時間は「短縮」から「濃縮」へ。新しい価値観「ワークライフバリュー」とは何か
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揚げ足取りのつもりはまったくないですが、こういうイベントに登壇する方が、1日何時間働いて何時間寝てるかオープンにしてからはじめた方が、よりメッセージが伝わりやすくなるのではと思います。
そしてできればロングスリーパーであってほしいと思う次第です。寝ることって素晴らしいと発信するインフルエンサーが増えた方が、おしゃれな横文字を掲げるよりよっぽど影響力が強い気がします。
注目のコメント
働き方改革3.0これからはバリューだ!
ではいったい「バリュー」を目指すためどうすべきか?
これに答えるのは簡単ではありません。
働き方改革1.0でも2.0でもこれまでは「正解」がありました。
しかし、バリューに正解はありません。
では、社員1人1人に聞けばいいか?聞いても「?」が返ってくるか、
「人のために働く」などお手本のような「バリュー」を話すだけ。
働き方改革3.0で最も難しいこと、
それは社員1人1人が自分の「バリュー」に気づくこと。
この「バリュー」をどう見つけるか?
ここが私の研究分野でもあり、メンタルコンパス株式会社がソリューションとして提供していきたいと考えている部分です。長時間労働の是正、年5日以上の有給消化の義務化など、働き方改革関連法が4月に施行され、多くの企業ではそれまでの働き方を見直しつつあります。
これまで「働き方」で唱えられてきた価値観を
働き方1.0「高度経済成長時代のモーレツな働き方(24時間働けますか)」
働き方2.0「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」
とすると、労働における価値観が多様化し、働き方が一人ひとり異なってきているいま、新しい価値観が求められているのではないでしょうか。
その新しい価値観を働き方3.0:「ワークライフバリュー(相互の働き方を理解し尊重する)」と名付け、新時代の「働き方」について広く問うイベントが8月に実現しました。
イベントでは、多様化した労働環境や労働に対する価値観をテーマに、OKAN社長:沢木恵太氏、ワンキャリア最高戦略責任者:北野唯我氏、リンクアンドモチベーション取締役:麻野耕司氏をゲストに、モデレーターに株式会社GO代表:三浦崇宏氏を迎え、ディスカッション形式で語り合いました。日本の問題解決で有りがちな「0か100か」
働き方改革にはそれを感じていた。
改善するのは良いが、自由度がなさすぎる
杓子定規に一律で変えようとする
日本の初等教育が正にそう
全員同じ教科書を同じスピードで教え
全員同じクレヨンで太陽を赤く塗らせる
上から押し付けられた幸福の価値観なんていらない