(ブルームバーグ): ソフトバンクグループは、第2の大規模テクノロジー投資ファンド、ビジョン・ファンド2号への資金集めに苦戦している。ロイター通信が事情に詳しい匿名の関係者2人の話を基に報じた。

それによると、2号ファンドの規模はソフトバンクGが7月に言及した1080億ドル(約11兆5300億円)を大幅に下回る見込み。野村ホールディングスは出資しない方針だとロイターが関係者の話として報じている。

大口の出資コミットメントは現在、ソフトバンクGの380億ドルのみで、他の投資家はまだ出資の約束をしていないという。また、日本企業は小規模な投資にとどまるとロイターは伝えた。

ビジョン・ファンドとソフトバンクGはロイターのコメント要請に応答していない。

アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の投資ファンドであるムバダラは依然、投資に前向きだが、投資先についてより大きな発言権を望んでいるという。

原題:SoftBank’s Vision Fund 2 Struggling to Raise Money: Reuters (1)(抜粋)

(野村について追加します.)

記事に関する記者への問い合わせ先:シドニー Thuy Ong hong35@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Niluksi Koswanage nkoswanage@bloomberg.net, Soraya Permatasari

©2019 Bloomberg L.P.