「弱い部分を見せられる人間のほうが魅力的」――吐きながら打席へ、パニック障害で小谷野栄一が至った境地

コメント

注目のコメント

• 加賀 大資

  認定NPOカタリバ ディレクター

  ・2019年10月04日

  素晴らしい記事。
  簡単に弱みを見せることが良いとか言えない。
  苦しみに向き合い闘う姿をとることを繰り返しながら、少しずつ自分の姿を晒すことができるのだろう。
• 出口 健人

  野球選手もサッカー選手もそうだけど、常に一般の人が見ているのは試合や結果だけで、選手自身がその試合に向けてどんな想いでどのように取り組んでいるのかとかはほとんど報じられないから、メディアの人には積極的にこういう記事を書いてほしい。そうすれば、少しは一般の人の見方も変わると思う
• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2019年10月05日

  いい記事でした。
  
  実際にパニック障害と診断された人の苦しみに比べると小さなものなのですが、僕自身も緊張している時は呼吸系が弱くなるのか咳き込んでしまうことがわりとあり、他の人から「大丈夫？」と声をかけられることもあるぐらいです。これから大事な場面を迎える際なんか、出かける前に咳き込んでしまうあまり、洗面台で軽く吐いてしまうこともあります。気にしないようにするとか、気にする暇もないほどに他のことをやる等の「意識するしない」の問題でもないようで、こればかりは仕方ないなと割り切っています。僕の場合、いつも必ずというほどでもないですし、実際に本番に突入してしまえば普通の状態に戻ることが多いというのもありますが。
  
  人間誰しも、多かれ少なかれプレッシャーやストレスにさらされることはありますからね。