なぜ知識や技術があふれているのに、問題が解決されないのか
cakes(ケイクス)
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コメント
注目のコメント
知識や技術で解決出来る社会課題って、じつはそれほど多くはないような気がしています。
最近は、解決できないことを知ってもらうという仕事ばかりしているような気がします。
絶望する勇気が足りない。システム思考的アプローチ
→"劇作家の平田オリザさんは、著書『わかりあえないことから』で、対話が日本で起きにくいのは、お互いに同じ前提に立っていると思っているからだ、と喝破しました。そして、お互いにわかり合えていないことを認めることこそが対話にとって不可欠であると述べています。これは大変鋭い指摘です。"楽しく拝見しました。
分かり合えなさはあって当たり前、だから社会的な課題も尽きない、しかも世界で流動的に課題が変わっていっている、これを解決するために人を巻き込むしかない…こういった課題を見つけて解決していく人間を多くしていくためにも、最終的にたどり着くのはやはり教育なんだな~と改めて。
暗黙知で終わらせがちな日本人同士のコミュニケーションを多様な人とコミュニケーションする場を通じて、対話の量と質を上げていきたいものですね。