会計士「AI脅威ではない」過半 民間調査
日本経済新聞
4Picks
コメント
注目のコメント
会計事務所の仕事って、
①ターゲットや好みにより方法は異なるが、新規案件の獲得のため、自社もしくは自身をブランディング、宣伝、人脈を広げることで新規の機会をつくること。
②実際にいただいたお話について、見込み客のニーズ(本人自身が整理できていないこともあり)を的確に分析、交通整理して、自社ができることとできないことを切り分けて、できることを確実に提案すること
③受注したお仕事を定期的にこなし納品し、
④たまに発生するイレギュラーな論点に能動的に気づき、解決案を一緒に考えること
という感じだと思うので、AIは③に食い込んでくるだけじゃないかと思います。ある意味、今でもアウトソースできる分野だし実際にアウトソースしている事務所も多いし。なぜこの調査が行われたかのでしょうか。
おそらく、会計のような単純作業はAIに取って代わられるとの憶測が世の中にあるからでしょう。
会計に関わらず、世の中の単純作業は機械化されていくでしょう。
ただ、何を機械化するのか、機械化する目的は何かなど定義を行う作業は無くなりません。
ただ会計領域に携わっているとの理由だけで、無くなる仕事しているんでしょと世間的に思われるのは少し悔しいですねー