• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【サバイバル】スタートアップは「アップルカード」と戦えるのか

NewsPicks編集部
455
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    フランスでKyash相当の個人間送金・割り勘アプリで人気のスタートアップにLydiaがあります。こちらは支払い手段として銀行送金やリアルカード発行のみならずApple PayやGoogle Payにも対応しています。

    何故小さなスタートアップでそこまで充実した機能を提供出来るかというと、TreezorというBaaS(Bank as a Service)プラットフォームの上に構築されているからです。

    TreezorはMastercardですが、ここにフランスのフィンテックが集まるのを見て取ったVISAもNetixisという銀行と組んで同様のXPollensというプラットフォームを開発し、第一弾としてLinxoというMoneyForward同様の家計簿アプリの会社がこのプラットフォームを使ったリアルカードの提供を始める予定です。

    KyashもKyash Directという決済プラットフォームの提供を始めていますが、これを利用して面白いサービスを提供する会社が出てくると面白いですね。

    あとポイントですが、日本ではポイント還元がデフォになってしまっていて、多少の使い勝手などの優位性は大量ポイント還元の防風の前にかすんでしまうのは本当に良いことなのか少々悩んでしまいます(笑)

    例として、英国のチャレンジャーバンクRevolutの決算が最近発表されましたが収入の8割はカード使用時の手数料です。この手数料がEUでは0.2%と非常に薄く規制されているのでポイント還元はかなり難しい。

    Revolutも基本的にポイント還元無しですが、実のところ他所の銀行も還元しないため純粋にアプリ等の便利さ快適さで勝負出来ている気がします。


  • NewsPicks 副編集長

    Kyashの鷹取真一社長に話を聞きました。Kyashは、よく考えると、「アップルカード」に近いのかなと思います。Kyashは前払い形式ですが、送金ができ、ポイント還元があり、年会費もないからです。

    個人的にもよく使うアプリ(モバイルSuicaにチャージしたり、●●ペイに繋いだり)ですが、今後の展開・向かうべき方法が見えました。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    AppleはAppleのブランドを完全に確立しています。
    そこにApple Cardを出した…というブランドの一つの強化という位置づけです。
    これから永遠にiphoneとだけ紐つけされるとは誰も言い切れないと思います。Apple Card自体、アメリカのFintech の進化と共に進化するでしょう。

    Apple Cardに限らず、決済金額がリアルタイムで把握出来るのは、世界標準です。単に日本のクレジットカードがシステムをいつまでも刷新しないで、レガシーに留まっていることが理由です。つまり、クレジットカードが進化しない日本がむしろ、世界的にはガラパゴスです。

    因みに、給与支払いが月1回ではないのが常識なのは、時間給労働者です。海外では、時間給労働者と月給労働者は、ホワイトカラーとブルーカラーとはっきり区分されていて労務管理が全く異なるというのが、労働基準法の、こちらもグローバルスタンダードです。
    今、日本は繋がらない権利が注目を集めていますが、これも実態はブルーカラーである労働者を労務管理上ホワイトカラーのように扱っていることが問題の根本にあります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか