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【一覧】20%還元カードも登場。黒船に備える「カードとペイ」

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    決済事業に関わったことがある人ならば、20%還元やクレジットカードの3%ポイントが、決済だけでみたら完全に持ち出しであることは理解していると思います。

    このような事業会社の持ち出しで、キャッシュレス推進をすることの問題について触れられていないのは、少し残念です。

    1.期間限定で実施しているものが多いですが、還元を受け取る為には細かい条件が付いています。スマホでの手続きが非常に面倒です。Sugibuchiさんがコメントされているように、UXの使い易さやシンプルさという最終的に生き残る為に必要な要素が疎かになっている

    2.特にクレジットカード、特に銀行口座情報を必要としている決済に関して、使い過ぎてリボ払いになったら還元は意味を成さないというリスクがあります。そして、引き起としが滞った場合、その情報は銀行と連携されるのか?
    →Line visa cardの説明が正しければ、気になります
    少なくとも、住宅ローンを組んでいる銀行口座との連携は避けた方が良いですね。

    3.キャッシュレスを推進すべき理由をきちんと理解しようとする思考を奪います。キャッシュレス推進の本質論が大切だと思います。

    日本の施策は、増税緩和策になっているので、結果的にITリテラシーが高く財力を持つ人が享受出来ますが、欧米のチャレンジャーバンクなどは、移民や富裕層以外の人にも金融サービスの恩恵を浸透させるという意義が支えています。
    この違いが、後々社会に与えるインパクトは大きいのでは?と少し危惧します。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    「黒船に備える」とありながらポイント還元率ぐらいしか列挙のしようが無い時点で先行きしんどいなと思います(笑)

    本気でUXの向上をもってApple Cardに少しでも備えようという会社は無いのかな。

    Apple Cardにせよ欧州のチャレンジャーバンクにせよ、何かしら現在存在する問題を解決しようというスタンスが割と明確です。Apple Cardであれば米国の解りにくく不親切なクレカのシステムでしょうし、欧州のチャレンジャーバンクには創業者が移民という会社も多いです。既存の銀行のUXの悪さ、特に移民が口座開設をする難しさにウンザリした体験が創業に繋がったそうです。

    連載の別の記事のコメントにも書きましたが、ポイントという差別化要素が無い事もあり新興の銀行サービスではUXの出来が生存競争に直結しています。実際既存の銀行とチャレンジャーバンクではアプリの快適さが雲泥の差です。

    最近は既存の銀行もUXの向上には危機感を持っていて、ある時Halifax銀が次期アプリのモックを発表したところ、そのスクリーンショットに掲載されたカード番号がチャレンジャーバンクMonzoのそれだったという珍事も。参考にしすぎて一部コピーをしたことを忘れる程度にはその銀行も他社アプリに学ぼうと必死だったと言うことです。

    個人的には決済に使うカードのスイッチングコストは案外低いと思います。いまポイント還元で囲い込みをしたところで快適さや便利さが伴っていなければポイント食い散らかされて終わりだと思います。


  • NewsPicks 副編集長

    今回取材で専門家の人と話す中で、最後に「本当に使えるカードは何か」についても聞いていました。その“雑談”を記事化したいと思い、生まれたのが今回の記事です。堤デザイナーとも「見せ方」にこだわりました。

    個人的には「アップルカード」が出るまでは、こうしたカードやペイを使っておきたいと思う。2020年限定の3%還元のLINEカードは、申し込みました。3%という強気還元で、殺到したのか、すでに申し込みが締め切られています。


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