サッカー、久保建や浅野ら招集 W杯予選に臨む日本代表
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森保監督が「日本代表の誇り」を大事にされていることが感じられる招集メンバー。日本代表とは、チャンスを与えられて出る舞台ではなく、掴み取ったものだけが出られる舞台。そんなメッセージが伝わります。
モンゴルはラフなプレーが目立ち、タフな試合になるはず。2連勝中のタジキスタンはより整備されていて手強い相手ですが、問題はないでしょう。ケガやコンディションの心配はありますが、限られた時間しか与えてもらえないのが代表チーム。実りあるシリーズにしてほしいです。2次予選までは久保選手や堂安選手などA代表兼任選手を除くU-23世代の選手で戦っても良いのではないでしょうか。年内はオリンピック予選もありませんし。
一番の懸念はアジア予選特有の悪質なファールによる選手生命の危機です。
かつてオリンピックアジア一次予選のフィリピン戦で小野伸二選手が左膝靭帯断裂の重傷を負ってしまいました。
今では海外のトップリーグでプレーする選手が大半の日本代表において、所属先のクラブとの関係性も考慮し、レギュラーを確保出来ていない選手の招集は避けるべきだと考えます。FWの浅野と永井の招集はタイプが似過ぎてて、攻撃のバリエーションの幅を広げられないのではと思ってしまう。予選では引いてくる相手に、裏を取ることは難しいと考えると、いろんな戦況を想定したバリエーション豊かな選出がいいんじゃないかと、個人的には思う。