関連記事一覧
宇宙関連投資が過去最大に、中国のスタートアップも巨額調達
Forbes JAPAN 139Picks
マスク氏のスペースX、過去半年で約1100億円調達
Reuters 122Picks
スペワのロケット、本当はICBM? 出番なく閉園…鉄くずに
西日本新聞 19Picks
家を3Dモデル化する米スタートアップHOVER、累計100億円を調達
Forbes JAPAN 12Picks
3Dプリンター製ロケットのRelativity、米NASAの施設内で製造開始へ
Forbes JAPAN 10Picks
マレーシア航空機失踪の謎を宇宙から解き明かす「衛星企業」
Forbes JAPAN 8Picks
SpaceXの次期ロケットは超巨大? (Starshipじゃないよ!)
ギズモード・ジャパン 8Picks
「宇宙ステーション」完成まであと5年!バスケコートも完備の充実ぶり!
TABI LABO 7Picks
ロケット・ラボの新しいRosie the Robotは、ロケット製造を大幅にスピードアップさせる
TechCrunch Japan 7Picks
ロケット丸ごと3Dプリント
異色の宇宙ベンチャー
レラティビティが見る未来
MITテクノロジーレビュー 6Picks
下記などの動画(下記)が分かりやすい。自社でやっている部分は、線材を主に積層しているように思い、材料特性部分とコストダウンのバランスでどこまでメリットがあるのかはちょっと分からない(点で積層していく形じゃないと、構造的に「3Dプリンタしかできない」ものはやれないと思う)。部品とかだと普通の点で積層しているものも使っているようだが。
https://www.youtube.com/watch?v=TV-sBZd-QOk
部品の数を劇的に減らせる
それによる工程数の減少
溶接箇所が減ることによる、溶接箇所からの亀裂を防げる(溶接方法や材料によっては、溶接部分の強度がむしろ高くなることも。)
替え部品の製造が楽
フィラメントや粉末を変えるだけで、同じ装置でも違う材料(金属等)の使用が可能
といった、材料的な視点よりも、コストや工程数の点が多いです。
それもあってか、Relativityは原材料からLaunchまで60日でできるとうたっています。
Kato JunさんがシェアしてるYouTubeも大変参考になります、
フィラメントを出して同時にレーザーで固めていく工程なら、巨大3D printerとして大きい箱も必要なくできるようです。
3Dプリンターを使うなら、加工、製造法が制約でこれまで実現できなかった、あるいは考えがおよばなかった、まったく新しい概念の最適な宇宙輸送機が造れるかもしれない。最適設計。
地上でロケットを作るではなく、3Dプリンターを宇宙に運んで、宇宙で作れば。
驚愕です。
「3Dプリンターロケット」で火星を目指す28歳、宇宙起業家の夢(Forbes JAPAN、1月19日)
https://newspicks.com/news/3607517