保育無償化では進まない保育士の待遇改善
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注目のコメント
現場の肌感覚として。
待機児童を解決させるためには働いてくれる保育士さんが必要。
そのためには保育士の待遇改善が優先事項だと思います。
待機児童については、、、
待機児童が集中する0~2歳は無償化対象外なので、現在余裕のある3~5歳児クラスが2割前後増えるとの見方が多い。
ただ預かり保育対応の幼稚園や認定こども園等の選択肢もあるため、現時点で質が下がるやら、混乱するやらそういった問題は発生しなさそう。
来年4月の申し込みにどう影響が出るか。
逆に園児定員が埋まらない保育園等は助かっていると思います。保育無償化によって、潜在的な待機児童が顕在化してくると考えられます。費用が掛からないのなら預けて働こうという母親はいるでしょう。
一方、保育無償化を機会に、企業内保育所を設置しようというきや団体が増えることを期待します。直接共働きが必要な家庭に直接補助金を支給するのと、人材確保に苦労しながら保育施設とその職員に向けて補助金を支給するのではどちらがリーズナブルなのだろうか?
そもそも、こんなに働かなければならない日本って...