米LA、電子たばこの販売禁止へ 健康被害の懸念で
コメント
注目のコメント
州単位ではミシガン州、ニューヨーク州が禁止法案をまとめていますが、こちらは州単位ではないですがLAにも禁止条例の動きがあるようです。
これまでの2州との違いは、メントールやミントの電子たばこも禁止としており、それに加えて、電子たばこに限定せず、ミントの噛みタバコなどフレーバー次のあらゆるタバコ製品を禁止としており、より広く厳しい内容になっています。
LAでは、高校生の約1割に電子たばこの使用があるようで、若年層のニコチン中毒発生に歯止めをかけるための、より厳格な条例案と思われます。
オンライン販売や購入に制約がかからないので、完全な抑止力とはならないと思いますが、先行調査で購買者の6割がオフラインで入手していることが明らかになっていますので、一定の効果はあるものと予想されます。今「ビジネス」タブにあるこのニュース。
さすがLAの上級のコンビネーション。
>>全米初の「大麻カフェ」、ロサンゼルスにオープン
https://newspicks.com/news/4269397/タバコよりカラフルな食べ物の方が健康被害の影響とπが大きいと思われますが…。
販売規制のみであれば、そんな減るとは思えないですね。
ネットを止められないなら余計に無理がありますわ、この条例。