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製造業SaaSのA1A、シリーズA調達。今後の戦略と投資家の期待

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  • ユーザベース INITIAL シニアアナリスト

    製造業のバイヤー向けに見積り業務を支援するSaaS「RFQクラウド」を展開するA1AがシリーズAにて3億円(調達後評価額15.5億円)調達実施を発表。

    今回、キーエンス→VCの経験をもつ代表の松原氏へインタビューを実施。投資家を選択した理由、今後の描いている未来などについて深くお話しいただきました。


    日本で大きな存在感を占める製造業。世界的に部品の共通化、そのためにはデータ集約の課題があると、ものづくり白書などにも記載されています。

    しかし、それが困難である現状を「購買」にフォーカスし、なぜ購買に課題があるのか。

    過去の背景含めた点などもうかがうことができ、「製造業」とひとくくりにぼんやり認識していたことに気が付きました。

    また、元投資家は何をみて投資家を選んだのか。A1Aは事業法人のPKSHA Technologyから出資を受け入れています。

    しかし、様々な投資家を見る中で、CVCを選択するリスクも感じたとのことで、そこも具体的にうかがいました 。

    合わせて、リード投資家のBEENEXT前田ヒロ氏にもA1Aに投資した理由をききました。個人的には代表の松原さんとの出会いがちょっと意外でした。
    また、シードとシリーズAを投資する際に何をポイントとして見ているのかも聞きました。

    ぜひご覧ください


  • A1A株式会社 代表

    創業以来、おそらく日本一(もしくは世界一)、購買部門の方々の見積プロセスに関するお話を伺ってきている自負があります。
    圧倒的に多いご意見は「もっと戦略的な業務に時間を使いたい」という声。
    我々は調達部門を「プロフィットセンター」にしていきたい、そして、調達の視点から企業が「ものづくり」や「イノベーション」を牽引して頂けるような世界を作っていきたい。

    我々のシステムを使うことで、より調達担当者の方々がより付加価値の高い業務に取り組んで頂ける状態になる、これこそが実現していくべき未来だと考えています。

    加えて中長期的には、「B2Bの取引」に変革を起こしていきたい。
    記事にもありますが、「取引コスト」の解消は「情報の非対称性の解消」に繋がります。バイヤーを起点に、取引先企業をどんどんと我々のプラットフォーム内に増やしていきたい。そして、プラットフォーマーとして、B2Bの取引をワンランク上に上げていく。これこそが、我々の描くビジョンです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    製造業の購買・調達という点では、消耗品はMonotaROやトラスコ中山などが進めようとしている。はっきりとは分からなかったが、消耗品ではなくもっと個別性が高い部分?
    製造業で使われる部品・資材の種類は極めて多い。大企業だと製品マスタを整備するのが大変で、あとは歴史的文脈もあって、事業所単位で調達コストが結構違っていて、それを見つけるのが難しいといった話を聞いたことがある。消耗品とかは型番があるが、もし消耗品でないとすると、類似案件をどうやって引っ張ってくるか、その精度がどれだけかというのがキーになりそうに素人的には思うがどうだろう?


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