米中貿易戦争の激化と5G市場の変容、北欧のノキアとエリクソンに注目が集まる理由
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上位企業にSamsungがどこまで食い込んでいけるか。
『blog of mobile » Blog Archive » サムスン電子、KDDIに5G通信機器を供給』
http://blogofmobile.com/article/120251
“KDDIの2024年までの5Gの設備投資額は約4,667億円となることが分かっているが、そのうち約20億米ドル(2,158億円)分はSamsung Electronicsからの通信機器の調達に費やすとも報じられている”
“2018年第4四半期から2019年第1四半期までの売上高を基準とした5Gの通信機器の占有率はSamsung Electronicsが37%、中国のHuawei Technologies (華為技術)が28%、スウェーデンのEricssonが27%、フィンランドのNokiaが8%で、5Gに限定すると早期に商用化した米国や韓国の主要な移動体通信事業者(MNO)に通信機器を納入したSamsung Electronicsがリードしているが、全世代の通信機器を含むと20%を下回る状況にある”