米ネット証券各社の株価急落、シュワブ手数料撤廃で競争激化へ
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日本も時間の問題か。
当社含め国内ネット証券各社共に時代変化への適応力が試されようとしている。
奇しくも今年10月1日で国内証券手数料自由化(金融ビッグバン)20周年。フィデュ―シャルデューティの重要性が高まる中、米系の資産運用会社はどんどん手数料を下げています。
かんぽの一件など、日本はもう何週も出遅れていますが、こうした流れは日本の金融界も避けて通れない思います。シュワブの動きを受けて、シュワブ自身の株価も競争相手の株価も急落しているようです。
日本も近い将来同じ方向ではないでしょうか。そして現物の手数料だけではなく、信用取引の金利や貸株料で競争が進むのかもしれません。