主要企業、採用内定が解禁 続く売り手市場
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軍隊ではないので、「売り手市場」で無くても学生に対してもこういう配慮があっても普通だと思います。
式典は研修でもなく、実質的にあまり意味もないですし式典の為だけに飛行機に乗ってくるのも無駄ですよね(と思っている学生も多いですよね)。
会社も交通費節約できますし、業界でも最近ではKLMなどが電車に比べて環境に悪いので近距離便(アムスーブリュッセル)を取り止めるなどの動きが出ているのでSDGの観点でも航空会社の式典の為に内定者が飛行機に乗ってくるのもいまいちなので式典は無しで正解だと思います。
https://newspicks.com/news/4224355/これ何気にさらっと書いてるけど凄い決断では/全日本空輸は今年から式典を開かず、内定通知書を郵送する形に変えた。遠方に住んでいる人や、研究などで多忙な人に配慮したためで、担当者は「残りの学生生活の時間を大切にしてほしい」としている。
バブル世代の自分の時は内定式などというキチンとしたものではありませんでした。
当時は内定拘束日と呼ばれ、他社に抜かれないように内定者を隔離するという趣旨のものでした。
因みに私が新卒で入った会社の内定拘束は、なんと大型ヨットでの海遊び(笑)。
他社は日本では不安だということで、グアム旅行なんていうのもあったようです。
改めて考えると凄い時代だったものですね。
しかしこうして拘束までされた我々バブル世代は、バブルが弾けると1番先に役に立たない世代としてリストラの対象となりました。
先楽あれば後憂ありということで、人あまり世代の新卒者とて、いつ我我の世代と同じ憂き目にならないとは限りません。
是非自己研鑽に励み、社会に通用する実力を見につけるよう頑張ってくださいね。