【比較】フォーエバー21とバーニーズ。破綻2社の「違い」とは

コメント

注目のコメント

• 前刀 禎明

  DEARWONDER CEO & CWO

  ・2019年10月04日

  クリエイティブ・ディレクターの存在。
  
  バーニーズのウィンドウや店舗デザインなど、ブランディングを統轄しているクリエイティブ・ディレクター。
  
  バーニーズ ジャパンでは、長年にわたり同じ人物が担当している。米国バーニーズ ニューヨークで、名物クリエイティブ・ディレクターだったサイモン・ドゥーナン氏（現クリエイティブ・アンバサダー・アット・ラージ）に師事した谷口勝彦氏だ。
  
  日本において、ぶれないブランディングもバーニーズの強みですね。
  
  ちなみに、「iPod mini」とのファッションコーディネート・ウインドウディスプレイは、谷口さんとのコラボでした。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2019年10月04日

  ブランド価値が明暗を分けます。安売りブランドは、一旦破綻すると生き残りはきびしい。高級老舗ブランドは、破綻してもそのブランド価値によって、救い主があらわれる。
  
  Forever 21は、その名前に負けた。永遠にはつづかない。安売りは、新参者の安売りに負ける。
• 平井 啓一朗