住商、退職者の知見を事業のデジタル対応で活用
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早速本日の住商のアルムナイ組織発足のことが、ニュースになっていました。(^^)
本日は、住友商事商事のアルムナイコミュニティの第1回目の総会でした。
冒頭のご挨拶の前に兵頭社長、リクシルの瀬戸社長、住友商事の南部専務と写真を撮ったものが掲載されています。
住友商事は明らかに変わり、力強く成長しています。純利益が3000億円を超え、連結子会社は900社超、そして連結社員数は6万人超です。
16時半から始まった第1部で兵頭社長、南部専務らから、住友商事の現況やデジタル戦略の説明があり、社内ツアーを経て、18時過ぎから懇親会へ。
なんと乾杯の音頭は、諸先輩を差し置いて、僭越ながら僕が行うことになりました。
「住友商事には、とても恩を感じている」という趣旨の挨拶をしました。
二次会は、最近立ち上げたSC2のメンバーと近くのハイボールバーへ。SC2とは、SC(住友商事)x StartUp Communityから命名されたもの。
僕が発起人で、会長はアライドアーキテクトの中村社長。1997年以降入社の若手メンバーのコミュニティとして緩やかに発展させていきます!楽しいよ!これめちゃめちゃ良い取り組みだと思う。
お金を掛けずに強力な外部リソースを獲得できる。
さっそく堀さんがガンガン発信してるし、イメージ向上やネットワーク効果は計り知れない。五大商社の中の1つの会社の方々とお会いした時に、部署間でも、同じ部署でも誰が何をしていて、どんなリソース、どこの国にどんなネットワークがあるのか、というのがあまり分からないなーという話を聞いて、もったいないなと感じたことを思い出しました。
もともとグローバルに、あらゆる事業をされているので、このような取り組みができるとすごくイノベーションも起きやすいでしょうね。