“知の体幹“を鍛える東京女子大学のリベラル・アーツ教育
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注目のコメント
教養=知の体幹、BASE(地)を高める、鍛える。
これを怠ると、他人に言われるままに従うだけになります。古い体質のままの企業や先輩社員が、従順な奴隷を待ち構えていますよ。
しっかりと物事の本質を学び、物事の良し悪しや判断力を高め、自分の意思で行動を取れるようにしましょう。
地力の高い人の割合が高まると、自分の意思として本気で仕事に取り組めるようになり、辞めたいと感じる人が増えにくくなると思います。
ま、別に、同じ会社に留まる必要もないとは思いますが。成熟衰退、少子高齢、国際不安、情報技術革新、しかも人生100年時代の日本。
社会に同調した自主的な生き方から、自分の価値観で主体的な生き方が求められる時代。
知の体幹を鍛えて、学びや気づきをアップデート出来ないと、時代に取り残されていきますね。
とはいえ、自主的から主体的に変容するためには、自分の、過去の成功モデルを変える必要があるからオジサン達には受難な時代。
老害と言われないように圧倒的な経済力で早々に現役引退するか、日々挑戦と学びでアップデートを続けて賢者として生涯現役で過ごすか。
1億総中流でなく1億総活躍の時代。退職金と年金でセカンドライフは厳しい時代。
中流のオジサンは知の体幹を鍛え直して、これまでの常識を疑って、生涯現役を目指していくのが良いと思います。リベラルアーツってすごく便利な言葉なので、本質を見抜けていない場合はご注意下さい。
「人間〇〇学科」とか「人文〇〇学科」とか「総合〇〇学科」とか大体この辺はリベラルアーツって言いたがります。