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実質実効レートを使って為替相場を展望する

東洋経済オンライン
筆者は、為替市場の全体感を把握するにあたってBIS(国際決済銀行)が月次で公表する実質実効為替相場(多通貨に対する相対的な実力を物価の影響を除いて見たもの)の動きを定期的にチェックしている。具体的には…
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目先の上がった・下がったの話も気にしながら、為替市場の現状を概観してみました。G3通貨に関しては優劣がありつつも、基本的には過去5年で「全部買われている」が実情です。それゆえに値幅が出ていません。要するに「G3通貨 vs. その他通貨」という側面があり、これが崩れるかどうかという視点で見ても面白いかもしれません。ご笑覧下さい。
為替相場を決定する要因として、長期的にはファンダメンタルズ、中期的には購買力平価、短期的には金利差、などと言われています。

本記事にはBISがどの指数をどのように使っているか書かれていません。

ともあれ、ファイナンス理論では「為替相場の予測は不可能」という結論が出ています。
これは大変な発見です。
なぜなら、為替相場の予測は「不可能」という前提でモデルを組み立てることができるからです。

記事の内容が、長期なのか短期なのか、何を基準にしているのかわかりませんが、もう少し丁寧に書いていただかないと「占い師」の域を出ません(失礼)。

余談ながら、古典的な購買力平価で計算すると、1ドル70円くらいになるという論説を読んだことがあります。

はてさて…^^;
過去20年平均対比で見れば、白い日銀下でのリーマンショックが入ってますから、現状のドルは割高、円は割安になるでしょうね。
為替といえば円ドルに慣らされているので、実質実効レートによる定点観測は必要です。プラザ合意当時(240円/$前後)より、実質実効ベースでは円安になっているという状況について認識しておきたいものです。

本稿は、通貨の割安・割高感の遷移について、よく纏められています。
実質実効レートの過去20年の平均値に特別意味があるとは思えない(恐らく購買力平価が念頭にあると思うが、学術的にはあまり支持されていない)。短期政策金利で見るより長期金利差を見た方が良い。