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世界経済における、インドの圧倒的「強さ」とは?
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既存の信用の上に成り立っている国家の通貨がデジタル化するというのは、仮想通貨とは本来別の話で、確かに国家からみて国民のお財布がスケルトン化するのをどこまでどの程度という話はあっても、一企業やどこかのコンソーシアムがビッグデータを好きに使うよりは有効に使われる気もします
法定通貨と同様にファイナリティーを持ったCBDCを発行して、1億2600万人の当座預金を日銀に作ることは技術的には可能だと思います。それによって新しい金融政策の可能性が広がると思います。

その状態で市中銀行に信用創造を担ってもらうことも実現できると考えています。
リブラの場合は特定の政府でないリブラ協会が発行する事で、両替が不要になったり送金手続きが簡素化されたり、その自由度に注目が集まっていましたが、各国中央政府がバラバラに発行するデジタル通貨はフォーマットが変わるだけで通常の通貨と本質的には何も変わりません。(各国のルールに制限されデジタル通貨間の両替が必要になる)

ただ、国内通貨がデジタル通過になるとタンス預金が炙り出されて循環し、また徴税も漏れがなくなり容易になりますね。そういう意味で利便性という観点ではメリットがありますし究極的には銀行預金が不要になると思います。
他の方も書かれているように、最近、リブラとCBDCを混同して議論する向きが目立つように思います。これはデジタルCNYを打ち上げたPBoCがリブラの対抗軸として論陣を張ったことの影響と見受けられますが、そもそも両者は「信認」という意味では全く違うものです。

むしろ、文中にあるように銀行部門にとっての脅威という意味ではリブラなんかよりもCBDCの方がよほど現実的な話です。比較にならないと思います。
日銀のCBDCレポートによると、世界の中銀の7割は何らかのCBDCの研究をしているが、全体の8割近くは「発行可能性低い」と回答

http://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190927b.htm/
管理できるならば通貨の管理者としては理念上問題ないのでしょう
どなたか思いきや、井上PROでしたか。