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あまりにも有名な「トロッコ問題」ですね。

授業のどこに「不安を感じた」のかが問題だと思います。

設例だけであれば、小学校高学年や中学生であれば「どちらを選ぶかの難しさ」として捉えるだけで、不安を感じることはないと思います。
(本当に人が死ぬわけじゃないのですから…)

題材よりも授業の内容に問題があったのかもしれません。
「こちらを選ぶと殺人罪で死刑になるぞ」
と脅したとか…。

余談ながら、この「トロッコ問題」について、私は人数の差に関わらず、レバーを引いたりという「作為」をしないという考えを持っています。

何もしなければ5人死ぬとしても、それは「不作為」の結果です。

「作為」の結果として1人の命を奪うのは、奪われた命に対して重大な責任を負ってしまうことになり、「自分は人を殺した」という負い目を一生背負わなければなりませんから。
荘司さんがコメントされている通り、有名ですね、トロッコ問題。
小学校高学年、中学生ですから、トロッコ問題の本質→選択の難しさを感じてもらう授業であれば、問題ないのではないでしょうか?

中学生にもなって、不安とは、保護者が何に対して感じるんだろう?
トリアージなど、選択の難しさは人生で必ずぶつかります。
それとも、親の方にそういう発想がないのでしょうか?
不安に思うならまさに考えてる証拠だからそっと見守りましょうよ。

ネットにありましたが、分岐を中立にしておくと脱線するからみんな助かるらしいです(笑)
https://twitter.com/hornby32mm/status/1117308307415322624?s=19

そう、回答を増やすというのも人生において大切な答えですね。
不安になるぐらい真剣に考えることは大事な教育です。
これのどこを誰が何の理由で問題視しているのかさっぱりわからない。
小学生がこういうことについて考えちゃいけないというのは、あまりに子どもを馬鹿にしすぎでは?答えのある問題しか出さない教師より、答えのない問いを考えさせる方がよっぽど有益だと思います。
率直に言えば、浅い思慮でやってしまったことがまずかったんでしょうね。

教材として選んだ側(教える側)が、コレで何を学んでほしいのか、どう言う落とし所にするのか、という教育者としてあるべき思慮が無いままやってしまった。

それはダメでしょうね。
教育する側として。

トロッコ問題を使うかどうかではないです。
問題点は2つ。
1つ目は、カウンセラーの技量不足。
2つ目は、正解のない答えに対する保護者の理解がないこと。
特に2つ目は、もともと正解があることを前提としたこれまでの教育しか受けていないことが大きく影響している。
その点を考えるともしかしたら保護者に対する事前説明を学校側がしておくと必要があったのかもしれない。

今様々な教育の改革が叫ばれているが、単なるシステムの改革だけではダメという根本的な問題が潜在していることが浮き彫りになったとも言えるので、見逃さずに深掘りした方がいい問題である。
これに関しては、大きく分けて三つの問題が考えられる。

一つは、トロッコ問題自体が不正確かつ配慮のない形で「省略」されていること。

不作為なのか故意なのか、そして先にいる人が「気付く」ことなどの可能性を残した上で最大限の努力をするといったことが抜けた状態はあまりに不完全であること。

つまり哲学上の課題は、この厳密性を抜いて省略すると、あまりにも不寛容な態度を涵養してしまう危険性があることを知らないままに教育上の教材として扱ってしまったこと。(普通に功利主義的な結末を「善」として捉えるのが当たり前の流れになってしまう)

二つ目は、教材として扱うならば相手の事象に対する理解度に合わせて、「言葉」を編集する必要があるということ。

「殺す」という言葉を使う必然性は、この問題においてはあまりない。

三つ目は、「授業に対する不安」が、この授業のみなのか、あるいは普段の授業に関してもなのか、よく分からないこと。
「多数にとって教育的価値のあるトロッコ問題を扱うことで,少数が不安を感じても良いのか」,「少数の不安を防ぐためには,多数にとって教育的価値があろうともトロッコ問題を利用してはならないのか」って,比べる利益が違っているものの,ある意味トロッコ問題的ですね・・。

ただ,
>選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙い
というのであれば,トロッコ問題を使う必要性は確かになさそうです。

扱い方が不味かったって話なら,生徒へのフォローくらいは必要なのかもしれませんね。(先生じゃなくて,親御さんによるフォローでも良いかもしれません)

一方で,謝罪が必要とは思いませんし,大きく報道するような話でもないかなあという気もします。
いくつかの課題を含む案件ですが、それを分離していないことが最大の課題ではないでしょうか?

1.トロッコ問題の改ざん

オリジナルと変えてしまっているので、もはや「トロッコ問題」とは言えません。

2.教員のスキルと倫理観

改ざんの内容を見る限り、担当した教員のスキルレベルと倫理観に疑問があります。

3.親の子供への過干渉、ディベート能力不足

「不安」という子供の感想を鵜呑みにして、学校に苦情を言う。本来、教育は家庭で行われるべき部分も多いにも関わらず。学校にディベートを求めるのであればよいが、単に苦情を述べるだけでは意味がない。

4.学校側の弱気な対応

担当教師の責任にして、謝ればよいという気持ちが見え隠れする対応。

以上、4つに分解しましたが、他にもあるかもしれません。

個人的には、学校教育に、もっとディベートを導入して、意見の発言と、議論の知識と経験を幼少の頃から身につけることができるようにすべきだと考えます。
"選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙いで、トロッコ問題で回答は求めなかった"

なんじゃその狙いは、、、


追記
Hayashiさんのコメントで気付きましたが、確かにこれはトロッコ問題じゃないですね。縛られているという設定は必要なのか、、、。
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