Facebookが「いいね!」の数の非表示テスト開始、妬みの感情を抑えるため
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注目のコメント
『Krasanova(クラサノバ)氏らの研究によれば、ユーザーが人生においてなんらかの妬みの感情をいだく瞬間の20%は、Facebookを使っている最中のことだという。』
実験開始よりも、上記の研究が気になった。
人生、楽しいことばかりではないが、自分で選べる世界は、自分が幸せになっていくように選んでいきたい。ソーシャルメディアのいいね!が、真のいいね!なのかという点に尽きる。美味しいいね、かわいいね、まあいいね、ひとつのいいね!がどれだけの価値があるのか。
フェイスブックをビジネスに使う人も多いが、いいね!が多ければ、まるで人気者のように見える。が、しかし、100名を超える著者をコンサルティングしてきましたが、いいね!は売上には直結しない。
いいね!の質は、いまのフェイスブックでは判断できない。
より、ハードルを上げてしまうならば、1いいね!に1円など投げ銭機能でもつければ、本当の価値がわかってくるのではないかとすら思う。
つまりクラウドファウンディング型のソーシャルメディアにすれば、またソーシャルメディアの世界も変わってくるのではないだろうか。