日本の学校教育が勤勉な低賃金労働者を生んだ

低賃金なのに、一生懸命働く人多いですよね。

僕のように「この給与なら割りに合わないから早く帰ります、あるいは言われたことしかやりません」というタイプは、けっこう白い目で見られました。

ブラック企業の経営者喜ばせるだけじゃん、と思いましたが。

考えさせられる記事。YESでもあり、NOでもあると思います。

学校の先生は「実社会のことは理解できない」というよくある主張は気をつけないといけないと思っています。

ここでいう「実社会」とはなんでしょうか？？企業に務める人は実社会を知っているのか？みんな自分の知っている範囲のことしか議論できてないだけでは？と思うのです。会社員だから実社会を知っているとは限らないと思っています。

もちろん、平社員からCEOから投資家まで、スタートアップから大企業まで、会社員から公務員から医療から法律まで100種類以上の業種をすべからく長年経験してきた人っていうのがいれば「実社会」をすべて知っていると言えるのでしょうけど。