新着Pick
453Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今週はウィーワーク・ウィークでした。この企業のどこに先進性があるのか。スタートアップに情報交換の場を設けているだけの不動産賃貸業。でもそれに期待している大手企業は少なく、顔ぶれもあまり変わらないので、寄せ集めスペースになっている感があります。

シェアリングビジネスは伸びる、と一括りにすると、とんでもない過ちを犯すことに。NP特集のプラットフォーマーの違いは、参考になります。ウィーワーク、ウーバー、ワグは同類。
「孫正義氏の神通力は、これからも通用するか」ってありますが、孫さんの投資が常に成功しているわけではないので、神格化しすぎでは、と思います。むしろ失敗している投資も多いのでは、と思います。

それでも興味を持ったものに投資をしていく、それこそが孫さんの凄いところなんじゃないかな、と思うんですよね。
今週はWe、We、Weだらけの1週間でした。このアダム・ニューマン元CEOについては、以前から伝えられていたものの、SECに提出する目論見書「S1」が出た時に米メディアが大きく報じました。

日本では「赤字体質でその後の黒字化が見えない」、という点がクローズアップして伝えられましたが、アメリカでは業績とともに、CEOが「アダム帝国」を作っていること、異様なガバナンスなども等しく大きく取り上げられていました。 → https://newspicks.com/news/4145102/body/?ref=user_1799394

「The Four」の筆者、ニューヨーク大学スターン経営大学院のスコット・ギャロウェイ教授によるとS1の中で「アダム」という言葉が出てきた箇所が169回。Zoomのエリック・ヤンCEOは38回、Uberのダラ・コスロシャヒCEOは29回、Lyftは共同創業者ともに約28回と、アダムの回数はずば抜けています。

その一方で、カリスマ性があったことも事実。アダム・ニューマン氏がCEOを去ったこの1週間は、今後のWeWorkの成長、企業文化を見ていく上でもとても大きな転換点・ポイントになると思います。
孫さんについて、凡人の私がウンチクを語る気にはなれないのですが、アメリカ人の表と裏をそれなりに見てきたので、ビジョンファンドの強みにしたたかにつけ入るアメリカ人の若き創業者の悪意は分かるような気がします。

孫さんが、巨額の資金を一気につぎ込むというのは、もはや世界中の業界人が知っていること。

アメリカのシリコンバレーには、起業の天才もいるけれど、計算して投資家を食い物にする天才も沢山集まっています。
彼らは、プレゼンやexcuse の天才だと話していて感じます。
となると、孫さんの投資のやり方だと確率論として、そういう間違った天才を拾ってしまうのはあり得ますよね。
孫さんの場合、投入する資金が大きいので、揺り戻しも激震並みなだけで。シリコンバレーには、したたかな一攫千金屋が沢山いますから、そう考えると、さして驚かないです。

でも、ソフトバンクグループは上場会社なので、失敗からきちんと学んで、体制とガバナンスは考えて欲しいと思います。
SBGは孫さんの会社ではなく、一般株主を含むステークホルダーのもの。SVFも孫さんのファンドではなく、LP(投資家)のものであり、また、連結対象になっているため親会社SBGの株主のものでもある。ステークホルダーに対する善管注意義務や忠実義務を十全に果たすための意思決定プロセスをしっかりしないと、ガバナンスが欠如し、責任不在のままSBGやSVFのステークホルダーが損失を被りかねない。
投資先すべての会社からリターン出すVCはいないことに加えて、将来どうなるかも確定していないこのWeや他の(ダメそうな)会社をピックアップして、孫さんやビジョンファンドの良し悪しを語る段階にはないと思う派。アリババは10年かけて、20億円が10兆円になったわけなので。
孫さんが「1兆円未満のことは誤差」と言い始めたことのドローバックがここにきて顕在化しているのがソフトバンクグループの問題の所在だと思います。その「誤差」発言自体が、一つひとつの投資がマネージできていない証左となっている。自然の摂理から離れてしまうと、ビジネスも変調をきたしてしまうのだと思います。
回収が長期化するビジネスなので理解ある投資家や金融機関が必要。理解出来る投資家の一人が孫さんだが金融機関は理解できないビジネスモデルであり今後良い投資家でこのベンチャーを育てていかなければならない。
孫さんに関しては、当たりも外れもあるでしょう。それは問題ないですが、WeWorkの件に関して発言したコメントが、かなり孫さんらしくなく、そちらの方が、かなり違和感と危機感をおぼえました。

シェアリング、マッチングのビジネスは、最終的にはレッドオーシャンは免れません。Uber、Lyft、WeWork…すべてビジネスモデルの根っこは同じです。

それが、IPO後や、IPO直前の昨今のいろいろな事象の本質的な原因でしょう。

それが証拠に、ZoomやPinterestは好調ですよね。Slackの不調だけが説明できませんが…

シリコンバレーの「IPOブーム(バブル?)」も、最近の課題噴出連続で、かなり熱が冷めると思います。

夢から目が覚めるひとたちも多くなるのではないでしょうか?

スタートアップの時の調子で、赤字でもかまわずにキャッシュバーンしながらスケールするような経営はIPO後には誰も合意しませんから。
当然、投資が全部当たることはない。だからポートフォリオを組むわけで…
ただ、孫さんが投資して、決算発表会で自慢げに語った企業に綻びが多いことは気になる。
この連載について
世界中のテクノロジーが集まる米シリコンバレーでは、今なにが起きているのか。NewsPicks編集部とシリコンバレー支局が総力をあげて、動画コンテンツでレポートする。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
8.94 兆円

業績