関電会長の金品受領06~10年 説明に矛盾、再度会見へ
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注目のコメント
関電の社内調査は、税務調査と同じ2011年~18年(脱税の時効は7年)だったはず。なぜ、八木さんが、それ以前の金品受領を明かしたのか?
死んだ元助役と関電の「癒着」は1970年代から始まっており、歴代関電の会長、社長らへの金品供与が繰り返されてきたから、現経営陣も元助役に逆らえなかったのです。
誤解を恐れずに言えば、歴代関電経営陣は「アンチャブルな元助役」と癒着しながら、脅され続けた被害者の面があるように思います。
八木さんはなかなかの人物、地位に恋々とする経営者ではありません。
おそらく再度の会見の場で、自ら辞任を表明すると思います。
大手電力の最高実力者は社長ではなく会長です。
八木さんは、半世紀にわたる「宿縁」の罪を被り、
引責辞任することにより、事態の収拾を図ろうとすると予想します。
電力会社のトップのリスクは桁外れであり、
こんな損な役回りを、誰もやりたがらなくなると思います。[再発防止策を徹底し、経営責任を果たしてまいりたい」
策とかではないんだけれどもね。あなたがやったことじゃないか。
人間とは過ちを犯すものだ。それは余計な思考と虚構を描く頭だから。