「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学
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注目のコメント
TAKUROさん、活動も生き方もかっこいいですが、「リーダーは弱みを見せろ!」、共感します。
私が尊敬し活躍するグローバルリーダーたちは、みんな弱音も吐いてくれます。
ある全世界のリーダーを務めた上司が、評価の苦悩などを話してくれて、この上司のために頑張りたいと思いました。
人間らしく、Be Authentic(自分らしく)、インパクトを起こしていくことが大切だと思います。
STAY GOLD!どうも、GLAYプロピッカーの安東です。(自称)
私は常々「GLAYはビジネスアートマンである」と言ってきました。
http://glaylife.com/archives/33
私はこの新R25の記事を読んで、バンドマンのリーダーの記事ではなく、普通に良くあるビジネスパーソンのリーダー論を読んでいるようにしか思えなかったです。多分、本質は同じなんですよね。
ところでGLAYって94年にデビューをして、一度のメンバーの離脱も活動休止もなく、今でも走り続けている物凄く稀有なバンドです。(正確にいうとひっそり活動休止していたことはある) 多分それが実現されている背景は、子供のころから仲良しだったということだけではなく、素晴らしいリーダーの存在があったのだと思います。
GLAYはJIROが皆より一歳若いだけの、ほぼ同年代のバンドです。だからこそ年上風ふかせるわけでもなく、役割として人を引っ張るリーダーの在り方として、とても参考になる記事だと思います。TAKUROさんのお話、考えさせられる言葉ばかりでした。
「カリスマを顕微鏡でのぞいてみると、みんな泣いてるんだよ。
堀江(貴文)くんとかSHOWROOMの前田(裕二)くんとか
カリスマと呼ばれる人たちだって
他の人と同じように、成功以上に失敗しまくってるわけ。
だけどみんなは彼らにカリスマでいてほしいから
「失敗」を見ようとせず
「成功して当たり前」と一方的に期待するんだよね」