【清宮克幸】アイルランドに勝利する準備はできていた
SportsPicks編集部
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【流れ】というものを言い換えるなら、『俺らは行けるぞ!勝てるぞ!というチーム全体の心持ち』だと思っていて、【流れをつくる】のは、その心持ちを生むための、ポジティブな声かけ・コミュニケーション。
ラグビーはまさに、試合前から勝つ【流れ】が来ていたんだと思う。
👉”代表の近くにいる仲間たちの言葉がものすごくポジティブなものになっていた。本気で、勝てる、いける、と。
根拠は近くにいるからこそわかる『肌感覚』だけなんですが……。ベスト8を達成できると言った僕の言葉も、そうした感覚をして発せられたものだったと思いますね”
注目のコメント
ビッグトーナメントについて、よく事前から
「打ち上げ花火で終わってしまう」
という指摘がされます。
ただ最初のステップはきれいな「打ち上げ花火」を空にはなつことです。
ラグビー界で言えば、この自国開催を成功させることで、
結果でいえば、ベスト8。着火まではうまくいっているといえます。
次のステップが、まさに打ち上げ花火で終わらないような戦略。
それが清宮さんの役割で、「プロ化」でした。
これからの清宮さんの連載で、そうした思いについて綴っていただきたいと思います。
次のサモア戦の5ポイントを祈って。「試合をしてないからこそ追い込める」。レベルが違う話で恐縮ですが、まさに先月、カンボジア代表で実感したことでした。A代表の選手はW杯予選があって通常練習しかできなかったのですが、試合のないU22選手に対しては、スプリントコーチの秋本真吾さんによる特別指導を実施。強化戦略を考えるうえで、とても参考になる記事でした。