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デジタル化が進む現代にも、「ムダな会議」はなくならない

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  • 東南アジア在住 サラリーマンエンジニア

    モダンなソフトウェア開発現場では、ムダな会議は無くなりつつあります。

    そこで意思決定を行うのは「投資責任があるプロダクトオーナー」か「実行責任がある開発者」のいずれかです。生産性に責任を負わないブルシットなロールは意図的に排除されます。

    記事内でテッキーが敵視しているのはホワイトカラーですが、ノーカラーと言われるエンジニアもまた専門知識の独占で成り立つ職種です。

    世間が言うように、ソフトウェア技術の習得は以前よりも容易になり、その結果「開発の民主化」も進みました。しかし、それ以上に進んだのが「技術者の格差拡大」です。

    モダンな開発ではユーザー満足度を高めるために「リードタイム」を重要視します。リードタイムを短縮するにはボトルネックを無くすことが重要ですが、パート毎に分業すると、必ずどこかのパートがボトルネックになってしまいます。

    例えば、インフラ担当とバックエンド担当の作業が1日で終わっても、フロントエンド担当が2年掛かるなら、結局その製品がお客様に届くのは2年後です。インフラ担当とバックエンド担当がフロントエンドの実装も行えるなら、リードタイムを劇的に短縮できます。

    分業より集中の方が良いことが分かってきたので、昨今では、何でもできるフルスタックエンジニアのニーズが高まっています。その潮流に付いていける人とそうでない人の間で格差が広がっているのです。

    今のエンジニアは、複数のパートを担当する必要があり、かつ流行り廃りが激しい技術を学び続けないといけません。世間では「今の技術はカンタン」と言われていますが、一つのことを覚えれば済んだ昔より、参入障壁は遥かに高くなっていると感じます。

    このことは、ホワイトカラーの専門職にも言えると思います。専門知識のコモディティ化は、専門職を淘汰するわけではなく、むしろ彼らの専門性をより高める結果になる、ということを現在進行形で感じています。


  • Brigham and Women's Hospital 予防医療の研究者

    この記事を書いている方は、医療の現状やAIについて理解しているように感じられません。

    例えば、
    ・医療を行う上で、関連分野の論文をすべて読むことは全く必要ありません。医学研究と医療は全然違います。
    ・AIとは予測であり、ロボットが手術をやるなんて全く不可能。ロボット手術はAIと別のロボティクスの領域で、人が行う手術のサポートの位置づけです。
    ・インスリン調整の自動化は進んでいますが、コストの高さと患者の高いリテラシーが必要性なことから、適応は限られています。

    あまり主題でないと思いますが。

    これからこの記事がどういう論理展開となっていくか、楽しみです。


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    富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

    デジタル化を拒む人が無駄な会議を生んでいると感じます。

    今までの日本は終身雇用が前提で各個人が定年までの間ノウハウを抱え込み業務を進める時代でした。
    当然考え方や取り組む姿勢などもバラバラだったため、会議という形でレベルを合わせながら情報共有するしかありませんでした。

    しかし、現在はノウハウも含めデジタル化する事で現場の効率化を進める時代です。

    ノウハウや情報は常にデジタルで共有し続けた方が良い時代ですが、まだまだデジタル化が面倒だと思う方々を中心に無駄な会議を続けたいと思っている人が多くおられます。

    一方若い人たちからするとアナログな会議というコミュニケーションは理解できない世界になりつつあります。

    このギャップさを埋めないと効率化は一向にすすみません。
    では、若い人は昔からの慣習である会議に教法共有も合わせるべきだ。となるかというとそれは違うと感じます。

    簡単なレベルからデジタル化を進める事で無駄な会議は無くせます。
    簡単なレベルのデジタルを導入する。そこから進めてみませんか?


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