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読書好きな人がなぜか「国語が苦手」な真の理由

東洋経済オンライン
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  • ソフトウェア開発会社 SE

    私も娘も読書好きで、毎日のようにさまざまな本を読むのですが、二人とも国語の成績はパッとしません(でした)。

    本の読み方はいろいろで、書いてある内容について、感想文を書く(同意・共感・反論)ようなイメージで読んだりする読み方と、それこそこの記事の目的である国語の試験に的確に答えるような、いわゆる論理的な追い方をして、文章の要旨・論点等を掴む読み方があります。

    作者や著者の意図を掴むような読み方が前者だと思うのですが、私なんかはそれが本当の読み方だと信じて学生時代を過ごしてきた感があります。
    なので、ぜんぜん点数を積み上げられませんでした。
    大学入試の共通一次(笑)では、他教科すべて9割超取れましたが、国語は100点(200点満点笑)でしたから。自己採点で。

    真の理由がわかった(ような気がする)のは、つい最近でして、娘の小学校中学年の頃、出口汪先生の論理国語の本に出会った時でした。
    国語もある種テクニックなんだなぁ…と、まったく悪い感じではなく思いましたし、国語の試験に出るくらいだから、そういう読み方をしないとならない問題がほとんどだということを知り、娘の読み方にも少しは影響を与えられるようになりました。


  • 文学研究者 特任教授

    昔は国語の教科書に評論家の小林秀雄の評論が載っており、私は小林のファンですけれども、彼の文章は今は評価はどうかな。印象批評的で飛躍する文章であり、多分小林が読めても国語全体の点に結びつかないでしょう。


  • 林田酒店 代表

    この記事では国語と言うよりも国語のテストを指しているので読書と国語のテストは多少違ってくると思います。
    国語のテストでは出題者の意図を読み取ることと国語と言う教科での理解力を試されているので自分の思考で考える読書は違ってくると思います。

    国語の教科を理解すれば受け身の読書よりもアウトプットが面白くなると思います。国語を理解しようと思うのであれば文章を書くことだと思います。


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