「LINEカーナビ」登場で大波乱…カーナビ市場を制するのは誰か
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先週末、トヨタモビリティ東京の営業担当者と話しました。新型カローラセダンは上級モデルにカーナビやドラレコをつけると諸費用込みで300万円を超えてしまいます。
かつての国民車カローラのイメージからすると、かなりお高くなった印象です。サイズアップ、安全装備標準の流れの中では仕方ない部分もありますが、ナビの主役がスマホに代われば、コストと利便性の両面でユーザーメリットは大きくなりそうです。5年ほど前からYahoo!カーナビ一本です。
使いやすいし、私的にはルートも適切、レスポンスも良い。
GPS測位不能なトンネル内の挙動も不満ありません。
純正カーナビを使う理由がどこにも無い。
LINEカーナビも今度使ってみます。
〈追記〉
車のテレマティクスもそうですが、家電や家でコネクティッドな話って、そもそも寿命が長い耐久消費財と技術革新のスピードが全然一致しないと思うんですよね。
今最新にしたところで数年先には陳腐化する。
なので、技術革新が速い機能はなるべく別にしてアップデートできるようにし、それらと長期にわたって接続できるユニバーサルな基盤をあまねく実装すべきだと思います。amazonでは、普通のカーナビのように車載スペースに搭載できる(2DINの)Android搭載機があります。バックカメラの映像を表示もできます。テザリングなどでインターネットに繋げれば、アプリもほぼ自由にインストール可能!当然GPSも搭載されているのでGoogleMapはもちろん、Yahooカーナビも使えます。これを1万~3万程度で購入できるので、結構売れているようです。
私はFireタブレットに1000円ちょいのUSB接続型の外部GPSを接続し、Yahooカーナビを使っています。Amazonミュージックで音楽を聞けるので、かなり便利です。