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意外と少ない店舗数・・・
ターゲットとしていた層がいま興味があるのは、物を持たないことで、レンタルサービスを利用することとかかな?
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遂に。渋谷センター街の象徴だったHMVの跡地にフォーエバーが建った当時、とても寂しかった思い出が。あれももう10年近く前なんですね。
(…ということは、フォーエバーは10年持たなかったのか…)
先月、アメリカの報道では「フォーエバー21」が破産申請を検討するかもという噂がありまして全世界の800店舗の中、100店舗以上を無くす話も出てました。フォーエバー21の危機を見ると、今ファストファッションの人気が低下していることを実感させます。
フォーエバー21が日本に進出してきたとき、お店をぐるっと回って商品を隈なく見ましたが、「ほんとにこれで日本で勝負するの?ウソでしょ??」と思いました。

安かろう悪かろうで、市場におけるどこのセグメントを狙っているのか。そもそも、どこの顧客層にウケるのか、まったく理解できませんでした。

リアルからネットに消費がシフトしたとか、それ以前の問題だと思います。
こうなってしまうともう何もできないが、この会社のオンライン比率や、オムニチャネル戦略、お客様との繋がり方がどうなっていたのか確認してみたい。

根本的にはファストファッションをプロダクトアウト型でPUSHしてきたんだと思いますが、このデジタル時代に全く顧客との繋がりがなかっとは思えない。

これから日本でもアパレル業界でこのようなことが起こるかもしれない。お客様とのつながりを軽視しないで、継続的にチェックしておく必要があると改めて思います。
海外でも若い女性がターゲットのフォーエバー21ですから、シンプルなライフスタイルを好む傾向がある日本の若い女性には、本質的に合う人は少なかったかもしれません。

アメリカのフォーエバー21のバーゲンで、現地の友人とカゴいっぱいのトップスを買った時、全部で100ドルくらいだったと友人と喜んで、ランチで贅沢したのが良い思い出です。
とうとう、、、一つの時代の変化を感じます。

環境面に対する出遅れ等もありますが、マーケットに対しての変化の速度が遅かったのが要因でしょうか。
もう少し状況を把握してみたい。
Forever 21って4ー5年前から既に安かろう悪かろうで置いてる品物もしまむら的なポジショニングの質感の服しか無かった…アメリカだと売り場も整理されてなくて売る気があるのか?という印象を受けていた。H&Mの方がまだマシだったという印象。
まじですか。
今朝、渋谷の店舗で大量の洋服が詰め込むのをみていたので、残念な気持ちが大きい。
ジムウェアをいつも購入してたので、どこで買おうかな。。
最初は銀座の、しかもデパートの1部だったんですね。謎。
日本事業も撤退。