FCバルセロナ本拠地改修を日建設計が受注、大金星の裏に「ザハ案」の雪辱
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注目のコメント
ザハの国立でラグビーワールドカップを見たかった!
そう思っている関係者は多いはず。それだけ白紙撤回された時の社内の落胆は大きいものでした。でもその経験と悔しさがカンプノウにつながったのも間違いない事実。
記事の特に(下)に書かれているように、設計事務所とゼネコンの関係はBIMをきっかけにして役割分担が多様になっていくと思われます。そこにGAFAのような企業がプレーヤーまたはプラットフォームサプライヤーとして参画してくることで、建設業界は大きくうねっていくかもしれません。施主の立場で設計事務所vsゼネコンを考えたとき、
設計を設計事務所に任せるか、ゼネコンによる設計施工が良いかは、記事にあるようにどちらも一長一短な気はします。
いずれの方法を取るにしても、いかにマネジメントしていくかが最も大事な気がしていて、それを行うCM(コンストラクション・マネジメント)、設計施工ならば第三者監理等の第三者的なマネジメントについての言及も必要でしょう。