実店舗での“対面申込み”を電子化する「クラウドサインNOW」公開、データ活用で店舗改革促進へ
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「クラウドサインNOW」本日正式ローンチいたしました。
2015年10月にリリースしたクラウド契約「クラウドサイン」に必死に取り組み、既に5万社に導入いただいております。紙と判子で締結することが便利な場面もありますが、それ以外の選択肢を提供すべく必死になって事業に取り組んできて、一定の普及に繋がったかと思います。
しかしながら、役所や銀行、フィットネスクラブや漫画喫茶にいけば、まだまだカウンター越しに申込書や来店カードを書く日々が消費者として続いていました。ヒアリングを重ねると、どうやら店舗側もデータ入力に課題を感じていたようでした。これらの課題を解決し、店舗運営をデータ経営にできるよう、クラウドサインNOWを開発いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。ジムとか不動産とかの来店カードや申込書を紙からタブレットアプリに置き換えるサービス。エンドユーザーにとっても書く手間が削減されるのは便利だし、それ以上に店舗側のデータ入力作業の負担削減やデータ活用できていない現状を変えるためのツールとして良さそうですね。
クラウドサイン(弁護士ドットコム)の新規事業という観点でも今後が気になる。電子契約という市場にまだまだチャレンジ中ではありますが、店舗の申込み書から店舗経営を改革する「クラウドサイン NOW」をリリースいたしました。対面契約の電子化、スクラッチによる個別開発が多くSaaSとして提供されているものはまだまだ少ない中で、フィットネスクラブなど現場業務の効率化、事業運営の向上に貢献していきます。