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Facebookの仮想通貨リブラ、連動する法定通貨の構成比率が判明 〜米ドル50%、日本円14%

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    現状、SDRバスケットの構成比率は、米ドルが41.73%、ユーロが30.93%、中国人民元が10.92%、日本円が8.33%、英ポンドは8.09%ですから、基本的にリブラはSDRをモデルとしていると言われつつ、かなりドル寄りに作られることになります。ここまでユーロ比率を落とすことは意外でした。また、シンガポールドルを構成通貨に入れる必要性はどこにあるのかも気になります。

    この報道が事実かどうかはさておき、結局は半分をドルに依存する以上、その分米国債を買わねばならず、米国債を安定的に仕入れるためにはFedwireを中心とする既存金融システムのお世話になる、という点が重要だと思います。


  • 株式会社bitFlyer Blockchain Co-Founder/CEO

    SDRと比較すると、人民元がなくシンガポールドルが入っているのが特徴ですね。FBは中国で使えないので、何か配慮があるのでしょうか?
    Libraは金利は付与されないので、そこもSDRとの違いです。リバランスはどのタイミングでどうするのか?Libraは短期の国債で運用する可能性もあり、ある国の国債が暴落したらどうなるのか?

    元本割れして、ファンドが債務超過になったらどうなるのか?
    まだまだルールを決める必要がありそうです。


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    SDRを模した主要通貨バスケットだろうと言われていましたので、米ドルの割合が4割と高いのは予想通り。

    一方、SDRと異なり、中国人民元は入らない一方、日本円の割合が高め。リブラのホワイトペーパーにある「安定性や流動性」などを考慮したものと思われます。

    そして驚きなのは、SDRには入っていないシンガポールドルが、日本円の半分の7%も入っていること。主要通貨のバスケット方式で決まり、値動きの安定性が極めて高い点が考慮されたのか、あるいは政治的な配慮なのか… 興味深いです。


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