一人ひとりの自己認識がチームを動かす
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注目のコメント
経産省から示した人生100年時代の社会人基礎力にも盛り込まれている内容です。
自分自身の強み、専門性ぼ認識は社会との関係性の中から見いださなければ、井の中の蛙になります。
まさに人との良質な関係性が、セルフ・アウェアネスを深めます。
〉他者を「成長の鏡」にしながら自分に気づくことだという。「自分にとっての自分は内面的自己、他者から見た自分は外面的自己です。この2つの間にはズレがある。他者からのフィードバックにより、他者の目を通した自己像を知り、そのズレに気づくことで、自己認識ができます自己認識は生涯続く。
自分を見つめることで、小さな変化もわかる。人からのフィードバックに耳を傾けることによる、新しい気づきもある。
自己認識により、成長とともに変わり続ける自分を知り、喜びを感じる。そのワクワクが、セルフ・イノベーション(自己革新)を続ける原動力になります。各々が専門分野でリーダーシップを発揮するシェアードリーダーシップが求められているのだと思います。
昔のようにリーダー1人がチーム全体を引っ張っていくというケースよりそれぞれの専門分野に強い人たちが集まりお互いにリーダーシップを発揮して高め合っていける組織が強力ではないでしょうか。