全固体電池の量産化急ぐ台湾PLG、EVメーカー「蔚来汽車(NIO)」と協力
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注目のコメント
台湾の輝能科技(プロロジウムテクノロジー、PLG)は、NIO向けに全固体電池パック「MAB(Multi・Axis Bipolar Pack)」を生産するとのこと。
さしずめ多軸双極封入電池ということ?。Multi Layer(多層)やBipolar(双極)と表現することは有りますが、Multi Axis(多軸)。電源供給先が複数可能な多軸ドライバを持っているのでしょうか。
バイポーラについては、こちらをご覧下さい。
(ご参考)バイポーラ電池(バイポーラ電極使用電池)とは?メリットとデメリット
http://kenkou888.com/category18/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E9%9B%BB%E6%B1%A0.html
ただし同じ積層でもラミネート型の積層との違いは分かりにくい。バイポーラ電池が正極・負極活物質を両方塗ったものと認識したら、ラミネート型の積層構造との違いを想像して頂く必要がある書き方になってます。トヨタは、2020年に出荷できるとしている。
待ち遠しい。
全固体電池のメリットは、発火しないことだけではない。体積の割に充電量が多い、充電が速い、何回も充電できる・・・・。
世の中が激変する。
パソコンや携帯電話が小型化する。
自然エネルギーの電力保存に使えば、原子力発電は必要なくなるだろう。