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バイデン氏、疑惑調査要求 大統領のウクライナ圧力

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この疑惑の問題点は、トランプ大統領がウクライナ政府に捜査を要求したこと以上に、その見返りとして、米国政府のウクライナ政府への軍事支援を約束したのではないか、ということですね。バイデン前副大統領の政治資金源については、元々多くの疑惑がありました。
    https://www.bbc.com/japanese/49779136
     トランプ大統領は、次期大統領選挙で対抗馬となる可能性が高い民主党のバイデン前副大統領を引きずり落とすために、ウクライナ政府に働きかけたと考えられます。バイデン氏は、民主党内の大統領候補指名レースにおいて、資金力が突出しています。バイデン氏はブッシュ家やトランプ大統領のような莫大な資産のある家柄の出身ではありませんが、政治キャリア、特に副大統領であった時期に政治資金を急増させました。この時期は、息子のハンター・バイデン氏が、米国の公共セクター、特にアムトラックなどの鉄道業界で要職に就いています。 
     ハンター・バイデン氏は、中国政府企業とも巨額の取引がありますが、それ以前に、ウクライナの国営ガス会社の重役に就いていました。業界外の40歳くらいの米国人がいきなりウクライナの政府系企業の要職に就いたのは不自然なことです。当時、バイデン副大統領が、ロシアのウクライナ侵攻への対策を含め、米国の外交を取り仕切っていたことがなければ、ありえなかったでしょう。
     バイデン氏に政治資金疑惑が無いわけではなく、ウクライナへの支援にも外交的な意義があります。とはいえ、両者は完全に別個の事案であるべきです。米国の外交とそのためのリソースは、米国民のできるだけ広い意味での利益を基準に用いられるべきで、選挙や政争の具に使われるべきものではありません。
    https://www.washingtonpost.com/politics/as-vice-president-biden-said-ukraine-should-increase-gas-production-then-his-son-got-a-job-with-a-ukrainian-gas-company/2019/07/21/f599f42c-86dd-11e9-98c1-e945ae5db8fb_story.html


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    バイデン氏としては、ここは攻めたいところ。ただ、逆に息子のハンター氏の他の疑惑解明に弾みがつくかもしれません。


  • メーカー Finance & Accounting 財務

    トランプ大統領の疑惑は事実であるとすれば問題ですが、バイデン氏の疑惑も事実であるとすれば問題です。

    米政治家の腐敗を追及したピーター・シュワイツアー氏によると、
    ●ジョー・バイデン氏が現職の副大統領時代、2013年12 月に中国を公式訪問した際、息子のハンター氏も同行。その後二週間もたたないうちに、ハンター氏が経営に関わるヘッジファンドのローズモント・セネカ・パートナーズ社に中国銀行から10億ドルの出資金が振り込まれ、後に15億ドルに増額。
    ●同じく、現職の副大統領時代の2016年3月にウクライナを訪問した際、同国の検事総長を罷免するよう要求。応じなければ10億ドルの借款保証を取り下げると強く求めた。
    ウクライナ議会は間もなく検事総長を罷免したが、それによって追及を免れることになった捜査対象にブリスマというエネルギー会社があった。ハンター氏はそのブリスマ社の取締役として月5万ドル(約550万円)の報酬を得ていたという。

    民主党大統領候補人気トップのバイデン氏の落とし穴 二男に中国から利益誘導の疑惑
    https://sp.fnn.jp/posts/00046408HDK/201905202000_tarokimura_HDK


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