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コメント
注目のコメント
10月1日に改正法の施行が控えるスマホ料金ルール。いたちごっこの続く総務省とキャリアのやりとりを、新料金の比較とともにスライドでまとめました。
新しい端末購入補助キャンペーンをきっかけに「SIMロック」の是非についての議論が過熱していますが、やや本筋から逸れている感もあり、肝心の料金は下がっていないのが現状です。また、解約料は劇的に下がりましたが、3社の足並みが揃いすぎており「解約する旨味」がほとんどなくなりつつあります。
革命的料金になるという楽天の本格参入が遅れることが確実となった今、「健全な競争」の実現にはまだ時間がかかりそうです。ここには出ていないし、発表もされていないあくまで噂だけど、
取り扱い事務手数料 が値上げされるという話がある。
実際auで新規で行った人が受け付けで聞かされたとの事。
10/1から契約事務手数料が現状3,000円がなんと20,000円に値上がりするらしい。
しかも3社同時らしい。
本当か?と思って問い合わせしたけどそんな発表は現在無いと言われた(ソフトバンク)。
もしも、これ、発表無しにこそっとすればやばい。
契約の現場でしかわからない。解約事務手数料無くなって契約事務手数料が解約事務手数料の倍になるって寸法かなぁ。
3社談合なら独禁法にも引っかかる案件じゃ無いだろうか。
この話、噂だけで、何事も無ければ良いんだけど。MVNO各社もプラン変更により、値上げになっていますね。ワイモバイルなんかも、10月以降のプランの方がかなり高いです。違約金を1000円にしたら、解約されやすくなり、安くする理由がなくなったので、当たり前です。ですので、MVNOに移行するなら、9月中がオススメですね。
多くの識者が予想していた通り、総務省がやることはいつも裏目に出ます。官製不況を巻き起こします。悪気がないだけにタチが悪いですね。
iPhoneの超優遇を止めさせるのは大賛成ですが、分離プラン【のみ】も反対です。最新端末が高止まりして、購入しにくくなります。5G端末も普及しにくくなっています。
2年縛りを止めさせるのも反対です。2年後には自由に解約出来るようにすればよいだけです。消費者、キャリアともにWin-Winだったものを止めさせたので、継続利用する消費者は総額では高い通信量を支払うことになります。
3大キャリアが語るSIMロック解除しない理由は、SIMフリーの端末が普通に発売されているので、あまり説得力を感じませんが、盗難などが多いのであれば、そのデータを出した上で議論すれば良いと思います。
総務省の目論見からは明らかに逆行していますので、消費者にとって、本当にメリットがある議論をして欲しいと思います。