フェイスブック広告で「高齢者を除外」は違法、米団体が訴え
コメント
注目のコメント
日常の場面では人種差別があれだけはびこっていても、建前上は、年齢、性別、人種、性的指向、既往症などありとあらゆる分野で「差別的取り扱い」が禁じられるのがアメリカです(州によっても程度の違いはありますが)。
特定の年齢層に対して広告情報へのアクセスをさせない取り扱いは、形式的には「差別的取り扱い」とみなされる可能性十分ありと思いますが、デジタル広告の仕組みの根幹にかかわる話でもあり、かなり議論を呼びそうです。うーん。
広告出稿におけるターゲット設定で「差別」とされてしまうのは、どうなんだろう。ちょっと判断がつかない。
確かに、情報は誰でも見られるものであるとは思うのだが、「広告情報」の閲覧性にまで公平性を求めるのは少々行き過ぎのような気がする。不動産って、さすがにシニア向けや子育て世代向けなど物件によって嗜好性があるので辛くないかな??
求人に関しては年齢、人種、性別で除外すべきでは無いと思う。ただやはり効果は高めたいのでターゲット毎にクリエイティブを変えるのにまで騒がれるとやりすぎ感はある。
求人も不動産もLTV高めなカテゴリーですね、、、。