原付きバイクのシェア、まず都内で開始 ホンダとSB
日本経済新聞
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注目のコメント
「原付のシェアリングサービスは難しそうですね」
事故が予想以上に増えると私は推測します。
先ず第一の理由として、原付を含めたバイクはアクセルの遊びに運転手の癖が付き、車種ごとにかなり異なってきます。普段からバイクに乗っていない人には操作が難しく、ウィリーして転倒する様な事故も増えるでしょう。
第二の理由としては、私は寿司屋の配達をしていた時にジャイロキャノピーに乗っていましたが、このバイクは通常の原付と異なり右折左折の際に、ハンドル操作だけでは曲がれずに体重を乗せて倒さないとキレイに曲がれません。つまりは、ハンドル操作だけで曲がろうとするとコーナーをオーバーしてしまい事故に繋がります。
車体も重いので、ブレーキもかかり辛いです。
加えて、前面の風防ガラスが新品の時は問題ないですが、細かい傷が付きやすく時間と共に結構見辛くなってきます。
追記:
私ならば、スズキのチョイ乗りの中古を購入する選択をするでしょう。
車体とナンバー申請で約3万円。自賠責保険で1万円。ヘルメットで3千円。軽自動車税年間2千円。
計4万5千円。
24時間で6500円とすると、6〜7回以上利用する人は十分なお釣りがきます。
ちなみに、ジャイロキャノピーは屋根が付いているから雨の日でも大丈夫だろうと思いがちですが、実際のところ走行中は屋根はないのと一緒で横から吹き込んでくるので、かなり濡れますね^ ^これ月額定額にできたらウーバーイーツの配達員が使いそう!
今は油が燃料だから定額は難しいかもですが、電動化したら燃料の手間が少し減って定額へのハードルが下がるかもですね。
ドコモのバイクシェアより、配達エリアが広がるのでは?