インドでスタートアップ! ある日本人の青年が志す、貧しい地域の農業イノベーション|サグリ 坪井俊輔
コメント
注目のコメント
異国の地で志し高く挑戦するということは私には決してできないことで素晴らしいと思います。
ただインドのような階級社会、貧富の差が激しいところですと農業をシステマティックに人の手を借りずにできるようになってしまったら
大資本がそれを一括管理し、小規模農家はあぶく銭と引き換えに農地を奪われ、その農場で末端労働をするか
もしくは都市に出稼ぎに行くようなことにならないものでしょうか?
非効率なままであればせめて自分の土地で自分の食料を確保して自立する道もあるのではないか?
などと思ってしまいました。
もちろん、そういった課題意識も持っていらっしゃる上での開発なのでしょうが、、、インドの農家人口、約2.6億人を救う日本人..すごすぎる...!!
"世界規模での社会課題の解決を謳うと「ボランタリーな活動は儲からない」と言われることもあるのですが、僕はその逆を見ていて。冒頭にお話したように2.6億人を相手にできる規模なら必ず儲かるはずです。"こういうの本当に素晴らしい。
日本と全く風土の違う新興国でこういったチャレンジングなことをするのはかなりエネルギーがいるので、どんどん日本から応援してあげてほしいです。
ちなみに、中東で何か一発やりたいという人、私はこちらから全面バックアップします。