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絶対リターンかIRRか?

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    よく分かります。

    金融機関でのPE投資では、IRRとCash-on-cash(投資額が何倍で回収できたか)の両者がInvestment Committeeでの最重要指標でした。

    今の再エネ開発投資では、IRRと累積配当額(事業期間における発電事業からもたらされる配当金額の総額)を最重要指標として、投資判断を行なっています。

    主な理由は、
    ・IRRは、資本コストをどの程度上回る効率的な投資になっているかを、案件を横並びで比較できる。これは外せない
    ・経営者として経営資源のアロケーションを行うために、金額の絶対額(ボリューム)として、どのくらいの利益が獲得できる案件なのかを可視化できることが必須。例えば、同じIRR 15%の事業であっても、累積配当額が1億円と100億円の事業では、有限の経営資源を後者に優先的に割り当てるのが株式価値最大化に資する


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    GPは絶対リターンを求めてLPはIRRを求める。だから世界的に多くなファンドはレイターステージに集中する。ビジョンファンドはその典型。多くのビジネス機会は皆んながやることの逆にある。というわけで不利なXR、ブロックチェーンなどの先端技術のインキュベーションこれからも加速させます!w


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    アニマルスピリッツ Director

    私が前職でお世話になったSTRIVEの堤さんによる
    「VCがスタートアップに期待するリターンの目安」
    に関するわかりやすい解説です!

    内容をまとめますと、
    ・GPはIRRよりもリターンの絶対額を重視するが、LPはIRRを重視するところにコンフリクトがある
    - シリーズAの投資を専門とするVCの場合、最低10倍のリターンが目線
    - (ただし全てが上手くいくわけではないので)実際には、20-30倍程度以上のリターンを出すものも複数必要
    ・しかしながら、GPもファンドレイズの観点から、タイミングによっては短期の確実なリターンを得ることを志向することもありえる


    個人的な感覚では、GPは本来絶対リターンのインセンティブが大きいはずだが、償還期限やファンドレイズの観点から、なんだかんだでIRRを気にする/利益確定を早めたがるように感じます。


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