小島健輔リポート 「ザラ」はなぜECを拡大しても店舗売り上げが伸びるのか
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店舗とECの在庫バランスが大事。
18年6月ザラはEC化率12%を超え始めた。
それまでのダム型物流→店舗に在庫を置く店出荷とする。
他、EC拡大する一方、百貨店でも売上が減ると自社ECへの誘導を図り、物流コストもコントロールしやすい狙いで調整していく。
アパレルもアパレルチェーンとアパレルメーカーに分かれた戦略が必要となる。
アメリカだと店舗の位置付は体験をコンセプトに、冬の気温を表現した部屋を展開したり、試着は服を脱がずに行ったり、できるとTVで見た記憶がある。
いまは販路の整備が急務であり、少し先の話かなと思います。
↓引用↓
EC比率が15%なら65対35、同20%なら60対40になり、もとよりDC在庫比率の高かったユニクロなどは40対60に逆転している。
C2M(Consumer to Manufacture)…一歩進んでIoTな無在庫サプライに踏み込むビジネスモデルで、短納期パーソナルオーダーや店頭3Dプリンター出力販売などが挙げられる。