大坂なおみ元コーチ・バイン氏に聞く、「下から目線」を続けた理由
コメント
注目のコメント
言っていることは的確でも高圧的で上から目線の人の話など誰も聞きたくないし、不愉快なもの。
それよりも、例え中身が薄くても自分と同じ目線まで降りてきてくれた人の話のほうがよっぽど心に染みる。
子どもより自分の方が立場が上だと勘違いしている教師は少なくない。子どもは顧客であり、我々は子どもに対してサービスを提供する立場なのを忘れてはいけない。(教師の立場を行使して、上から叱る場面も時には必要だが)
子どもと信頼関係を築き、子どもの目線に降りて、自分の思うベストを尽くす。こんな教育者であり続けたい。ボスはコーチではなく「選手」で、選手に命令するのは失礼なことだとのこと。また日本にはまだこの認識が低いとも指摘しています。
コーチと選手の関係性がとても大切だと思うようになりました。というのはお互い素直に相手と向き合うことで、選手にとってはストレスもあまり溜まらないし、心からスッキリになることでより試合で潜在能力発揮できるでは無いかと思います。
サーシャ・バイン 「自分でコントロールできないことでストレスを抱えても仕方がありません。自分にできるベストを尽くすだけです。ベストを尽くせばリストラ対象にはならないし、それでもクビになったら、そもそも自分はそこにいるべきではなかったんだと思うようにしています。」