マイクロソフトは全社員の連帯意識をどう築いているのか - DHBR
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注目のコメント
さすがナデラのMSと思わせる素晴らしい施策の数々。
縦や横だけでなく縦横無尽に社員のつながりを管理している点が素晴らしい。成長志向を持った社員にフォーカスすることも素晴らしい。それをさらにインフルエンサーモデルを使って拡散するところも素晴らしい。
あらゆることに関して、思考停止せず今時点の最善策を考え、徹底してきめ細かく対応できる手段を用意する。そんな社員マネジメントの責任感と一貫性が何よりも素晴らしい。人事施策は壮大な実験の連続ですね。
米国企業はその点を自任している気がします。
今回の事例は、エンゲージメントの観点での実験だと認識しています。
一昔前の学ぶ組織(ラーニングオーガニゼーション)をまさに体現したものだと思います。
これはマイクロソフトだけでなく、すでにGAFAのどの企業も1年以上前からやり方は各社のインフラが異なるためそれぞれ異なる施策になっていますが、取り組んでいます。
人材獲得戦争がさらに劇的になっていく中で、能力を発揮してもらうだけでなく、環境の変化に対応し続けて定着してもらうことが人事施策の一つの大きな課題になっています。
こういった実験が日本の企業でも大いに行われるような風土に変わっていってほしいですね。(HRの貢献価値次第ですが…)